若者自立塾とは
ハローワークでは厚生労働省が行っている施策「若者自立塾」の案内もしています。
これはいろいろな要因によって働く自信をなくし、長期にわたって教育訓練も受けず、就労もできないでいる若者たちのために、合宿形式の集団生活で行う労働体験を通じて働く意欲や自信を取り戻させて、就労、自律の道へ歩ませることを目的としています。
原則として3ヶ月間以内、約20名ほどの合宿形式で集団活動を行います。 この間、資格取得のための学習、労働体験、ボランティア活動などをしていきます。
若者自立塾は適正な審査を受けて認定された実施団体が日本各地で現在29ヶ所において実施されています。
各所によってそのプログラム内容や実施期間は異なります。 ヘルパー講座に力を入れるところや、その環境を生かして農業や森林整備をするところ、海外ボランティアの協力で外国語会話講習を行うところ、等とバラエティに富んでいます。
また、閉じこもりがちだった環境を変えるために、人との関わりを重視して、どんどん外に出ていろいろな経験をさせるところもあります。
最初は人と話すことも苦痛だった若者たちが、3ヶ月のうちにどんどん変化し、課程を修了する頃には人とのコミュニケーション能力が身につき、就労意欲も湧いてくる若者が多いです。
また自立塾修了後もフォローアップを実施してくれるので、相談することも出来ます。
入塾できる条件は「義務教育課程修了後1年以上経過していて、1年以上前から現在に至るまで仕事をしていない、求職活動を行っていない、学校に行っていない、職業訓練を受けていない人」「過去に求職活動を行ったことがある人」「35歳未満で未婚」というものです。 (各所によってその他の条件が必要な場合もあります。)
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