公共職業訓練を受けよう

公共職業訓練」とは、求職者が失業中に給付を受けながら就職するために必要な技能や知識を習得できる、というものです。

無料で講座を受講でき(教材費等は有料)、離職者は受給制限が解除されたり、受給期限が延長されることもあるので、メリットは大きいです。(ただし、在職者や学卒者は受講料は有料)

その他にも、失業認定日にわざわざハローワークに出向かなくても訓練校側が手続きを代行してくれる、就職を斡旋して貰える、などのたくさんのメリットがあるのが特長です。

この「公共職業訓練」には「都道府県など自治体が運営するもの」と「雇用・能力開発機構が運営するもの」「委託された民間の専門学校が行うもの」などのタイプに分かれています。

期間としては、離職者向けは約6ヶ月、学卒者向けは1〜4年、在職者向けは数日程度の短期コースが多いようです。

1年以上のコースでは訓練修了後に資格が取得できるものもあります。

「自治体が運営するもの」は事務系よりも現場系対象のものが多く、「技術専門校」と呼ばれています。選考方法は筆記試験と面接が一般的です。

「雇用・能力開発機構が運営するもの」は「ポリテクコース」と呼ばれ、事務系・IT系関連の技術職を養成するコースなどが増えています。

「ポリテクセンター」という職業訓練専門施設で行われることが多いですが、最近は委託した民間の専門学校で行われるコースも増えてきています。

選考方法は筆記試験と面接、というケースが増えてきましたが、ところによっては適性検査だけ、もしくは書類審査のみというところも少なくありません。また、訓練終了から1年間は他のコースを受けられません。

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